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突然倒れないために知っておこう!心臓病は身近な病

重病だと思われている?イメージ先行の心臓病

「心臓病」と聞くと、みなさんはどのようなイメージを持つでしょうか?漫画などでは、薄幸の麗人が突然胸を押さえてうずくまり、急いで錠剤を服用して息も絶え絶え命をつなぐような様が描かれていたりしているので、「心臓病は重病」「心臓病は産まれながらの疾患」などと思っている人もいることでしょう。確かに、産まれ付き心心筋が痙攣するなどの症状で心臓病であると診断される人もいますが、実は心臓病の現況は、先天的なものよりも後天的なものが大半を占めているのです。

心臓病は誰でもかかりうる生活習慣病の一つ

実は、心臓病は日々の暮らし方によって誰しも罹患する可能性がある生活習慣病の一つであると言うと、みなさんは驚かれるかもしれません。脳卒中・高血圧・肥満・高脂血症・糖尿病なども生活習慣病ですが、これらは循環器系に異常をきたすことで発症する病気なので、その中心にある心臓の病気が生活習慣病に含まれるのは当然のことなのです。そして、これらは循環器で全てつながっているわけですから、どこかに生活習慣病が発症すると巡り巡って症状が心臓に出てしまい、「心臓病」と診断されてしまうのです。

生活習慣病の予防で心臓病のリスクも軽減させよう!

このように心臓病は生活習慣病の一つとして発症しますので、心臓病のリスクを抑えるためには生活習慣病対策が最も効果的と言えます。早寝早起き、食事は毎日三食といった規則正しい生活や、バランスの取れた食事内容、定期的な運動が最も効果的です。また現在はストレス社会とも言われますが、こうしたストレスも生活習慣病の元凶ですので、現代に心臓病が増加したというのも頷けるでしょう。さらに、過度な飲酒に加え、喫煙も生活習慣病に直結します。喫煙習慣がある人は禁煙を行うだけでも、突然道端で「ウッ!」と胸を押さえて昏倒するリスクを大幅に軽減させることができます。

僧帽弁閉鎖不全症は左心室から大動脈に押し出されないといけない血液が再び収縮時に左心房に逆流してしまう症状のことです。

突然死の可能性もある恐ろしい心臓病。予防するために大切なことは?

肥満にならないよう気を付けましょう

心臓病と聞くと心臓の機能に何らかの問題があるというイメージを抱く人も多いものでしょう。けれどもそもそも心臓病は心臓が何らかの大きなダメージを受けることにより、病状が悪化したり突然倒れるといった状況が起きることが多いのです。心臓に大きな負担を与えてしまう要因のひとつが、肥満です。太りすぎることでコレステロール値も上がり、血管は詰まり血が通りにくくなり、心臓への橋渡しがスムーズに行えなくなるのです。心臓病を防ぐためにはまず、食生活をはじめ日々の生活習慣を見直して、太りすぎを解消することが大切です。

喫煙も心臓病の原因になるのです

心臓へ大きな負担を与えてしまうものに、喫煙があります。煙草は癌などのリスクも高めると同時に、心臓病の原因にもなるのです。煙草を吸うことで血管は収縮して血流が悪くなってしまい、その結果、血管も老化し血はドロドロになり、心臓や脳、内臓にスムーズに血が流れにくくなってしまうのです。煙草をやめることは血液をきれいにすることにもつながります。禁煙は血管も健康になると共に、心臓への負担も減ることを頭に入れておきましょう。

高血圧の予防は心臓病の予防につながります

高血圧の人は、心臓病のリスクも高まってしまうので注意が必要です。食生活においてはできるだけ塩分は控え、適度に運動したりストレスを発散させることが大切です。また寒い場所にいると血圧が上がるので、冬場に浴室で服を脱ぐ際などはあらかじめ部屋を暖めておくようにしましょう。冬場の浴室での心臓発作も多いとされていますが、それはこのように血圧が急激に上がることで心臓にダメージが起こることが原因なのです。高血圧を防ぐことで心臓病も防ぐことができるのです。

大動脈瘤とは、身体に栄養を送る大動脈のどこかにコブができる病気です。このコブは破裂する危険性があるので、一般的に破裂しないようにする手術が行われます。

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